こんにちは、はなです。
もともとAir Podsが気になっていたのですが、耳から「うどん」と言われ、見た目が気になっていました。
また、高いのにすぐに落としてしまうかも?という不安もあり、購入をずーっと迷っていました。
そうこうしているうちに、Air Pods Proが発売され、気にしていた耳から「うどん」デザインは改良され、ヘッドホン部分はカナル型になり外れにくくなった!ということで、購入してみました!
実際に使ったどうだったか、レビューしていきますので是非参考にしてみてください。
Air Pods Proのレビュー
デザイン・装着感
購入前に一番、気にしていたデザインですが、Air Pods でうどんといわれていた部分は短くなっていたので、デザインに関して全く気になりませんでした。
また、カナル型なので耳にフィットしており外れそうな心配は全くありませんでした!
ただし、「通気システム」で圧迫感を軽減しているみたいですが、多少の圧迫感は感じました。
イヤーチップ装着状態テスト
イヤーチップは、 3 種類のサイズ (スモール、ミディアム、ラージ) で用意されています。
最初はミディアムサイズが取り付けられています。
イヤーピースが自分の耳に合っているどうかはiPhoneで確認することが可能です。
①AirPods Pro を耳に入れた状態で、「設定」>「Bluetooth」の順に選択
②デバイスのリストで AirPods の横にある情報ボタン i をタップ
③「イヤーチップ装着状態テスト」をタップ
④「続ける」をタップし、再生ボタン をタップ
私はもともとついていたサイズでピッタリとあっていました♪
ノイズキャンセリング機能
Air Pods Proの最大の特徴であるノイズキャンセリング機能!
この機能、ホントにすごかったです。
イヤホンを装着すると、周りの雑音がサッと消えて真空の世界にいるような気分になります。
ただ完全に消えるということはなく、例えば、電車の走行音やアナウンス音は少し聞こえます。
カフェだとざわざわとした雑音ほぼ聞こえなくなりますが、近くの大きめの話し声は少し聞こえる感じですね。
ノイズキャンセリングの機能は凄いので逆に、安全面に気を付けないといけない道を歩くときは注意が必要かなと個人的には思います。
外部音取り込み機能
ノイズキャンセリング機能とは逆の外部音を聞き取りやすくするための機能もあります。
うどん部分(感圧センサー部分)を長押しするだけで、外部音取り込みに変更できるので、買い物時のレジでいちいちイヤホンを外さなくて済み、めちゃくちゃ便利です!
オフ機能
このオフ機能は、ノイズキャンセリングも外部音取り込み機能もない通常のイヤホンと同様になります!
オフ機能にしているとAirPods Proのバッテリーを長く持つことができます。
切り替え方法
ノイズキャンセリング、外部音取り込みの切り替えは、うどん部分(感圧センサー部分)をつまむことで簡単にできます。
また、iphoneでも操作可能です。
音質
Air Pods pro のレビューを見ていると、音質を求めるのであればもっと上のイヤホンの購入を勧めると書いてあるのがちらほらありました。
耐汗・耐水
防水・防汗仕様ではないので、水につけたりすることはできませんが、雨の日やランニング時に気にせず付けれるのがいいですね。
再生可能時間
ケースで何度か充電しながらであれば、24 時間以上の再生が可能みたいです。
また、 1 回の充電で最大 4.5 時間の再生が可能です。
ちなみに、AirPods Pro をケースに入れて 5 分間充電するだけで、約 1 時間の再生が可能なので、充電し忘れてた!というときでも5分あれば通勤時間は持ちそうですね♪
注意点
充電ケーブル
Lightningケーブルは入っていたのですが、充電用のアダプタは付属されておりませんでした。
そこで、今使ってるiPhone10Sのアダプタにケーブルをさそうとしたらささらない!!
よくよく調べてみると、同梱されていたのは”USB-C – Lightningケーブル”なので,iPhone11 Pro以前に同梱されていたアダプタは使えないみたいでした…。
じゃあ充電出来ないやん!と、焦っていろいろ調べてみたら、普通にiPhone10Sの充電で使用しているケーブルとアダプタで充電可能でした!
電子レンジ
ワイヤレスイヤホンイヤホンなので家の中でも家事をしながら使っているのですが、電子レンジを近くで使うと音が途切れてしまいました(;_;)
どうやら電波が干渉しているようです。。
まとめ
いかがでしたか?
約3万円と高い買い物ですが、もうちょっと安くてもな~というのが本音です(笑)
ただ、ノイズキャンセリング機能と外部音取り込み機能のが凄いので、買って損したわ~という感じはないです。